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卒業式には袴と振袖どっちでもOK?

2018/11/27

卒業式には袴と振袖どっちでもOK? 

袴と振袖の違いやレンタル相場とは・・・



 
卒業式が近くなると、衣装に悩む女性も多いのではないでしょうか?

けれども、それは悩みというよりは、どこかウキウキとした心躍るものでもありますよね。
卒業式に着る女性の定番衣装といえば袴が思い浮かびますが、実は振袖を着ている女性も珍しくありません。

では、卒業式に和装で臨む場合には、袴と振袖のどちらを選べばいいのでしょうか?
こちらの記事では、袴と振袖にまつわる情報や、レンタル相場などについてお話ししていきます。


■卒業式に振袖を着ても問題ない?


 

女子学生が卒業式で身に着けているのは袴、というイメージが一般的ですが、中には振袖を着ている女性も見られますよね。
では、そもそも振袖は卒業式に着ても問題ないものなのでしょうか?

◇振袖は最高ランクの礼服!卒業式にも着ても全く問題なし
振袖も袴も同じ礼服であることに変わりはなく、卒業式で振袖を着ていても全く問題ありません。

最近の卒業式では、和装で出席する女子学生のおよそ9割は、袴を着用しています。これは、卒業式以外ではほとんど袴を着る機会がないことや、レトロな明治・大正時代の女学生姿への憧れから来ているともいわれています。

◇着物の格という点から見ると、振袖のほうがよりフォーマル
振袖と袴はどちらも礼服ではあるのですが、実は振袖のほうがより格式が高くフォーマルなものとされています。

もちろん、どちらを選んでも問題ないのですが、振袖を持っている場合には、卒業式はせっかく誂えてくれた着物を着るのにもいいチャンスですし、衣装代の節約にもなりますよ。


■袴と振袖の違いとは
袴と振袖の大きな違いは、見た目からもわかるように、振袖は一枚だけで着られることに対して、袴は必ず上衣が必要になるということです。

それぞれの特徴を下記にまとめてみました。

◇袴の特徴
袴の一番の特徴は、着付けが簡単で動きやすいということが挙げられます。
また、振袖に比べると着崩れが起きにくく、帯できつく締めあげることがないので、長時間着ていても苦しくないということも特徴といえます。

袴を着る際には、先に上衣を身に着けた後に腰に袴をあてていきますが、この上衣には、振袖(中振袖・小振袖)・訪問着を着るのが一般的です。

女性用の袴は一般的に「行灯袴(あんどんばかま)」と呼ばれている、スカートのような構造のもので、男性用の袴とは作りが異なっています。

◇振袖の特徴
振袖の特徴は、まずなんといってもその豪華な美しさです。
振袖は女性の第一礼装とされており格式が高い着物であるとともに、成人式・卒業式・お呼ばれ結婚式・お正月・パーティなど、袴よりさらに多いシーンで着られます。

購入するとなると決してお手頃とはいえない価格の振袖ですが、親にとっては思い入れが多いものであり、成人式の時に誂える、あるいは母や祖母から代々譲り受けたものを大切に着ているという女性も多いようです。

着付けには袴よりも手間がかかり、動きやすさでは劣りますが、見た目の豪華さでは振袖に軍配が上がります。


■袴と振袖のレンタル相場とは
袴や振袖を自分で用意するとなると、かなりの金額が必要になりますよね。
特に新しい振袖を誂えるとなると、帯・草履・ショール・バッグ・和装下着などの小物にお仕立て代を含めると、最低でも50万円前後は見ておかなければなりません。

しかし最近では、ファッション感覚で袴や振袖をレンタルする人も増えてきていることから、かなり身近な存在になってきています。

それでは、袴や振袖をレンタルした場合には、一体どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

◇袴のレンタル相場は単品で10,000円~15,000円前後
袴だけを単品でレンタルする場合の費用は、10,000円~15,000円ほどのお店が多く、色味・柄(ワンポイント刺繍が施されているなど)・素材によっても違いが見られます。袴だけの単品レンタルを利用する場合には費用は抑えられるものの、自分で振袖や訪問着、小物などの全てを用意できることが条件となってきます。

袴と上衣のセットでのレンタルとなると、30,000円~50,000円ほどが相場のようです。

◇振袖のレンタル相場は50,000円~が最低ライン
振袖のレンタル相場は、最低でも50,000円~といわれています。
未婚女性の着物の中で一番格式の高い振袖は、見映えが豪華で美しいだけあって、レンタル料金も高くなります。

ただし、振袖の素材やお店によっても大きく料金が異なるのも特徴です。具体的にいえば、最高ランクの正絹(しょうけん)を使った振袖の場合は、レンタルであっても100,000円を切ることはほとんどありません。
一方、ポリエステルを使った振袖の場合は、50,000円前後からあるようです。


■まとめ
袴も振袖もどちらも女性の礼装であり、卒業式に着ていくことができるものです。
袴には着付けが簡単で動きやすい、振袖にはそれ一枚でフォーマルなシーンにも対応できるというそれぞれの良さがあります。

購入するとなるとどちらもある程度の費用が必要になりますが、最近ではレンタルを利用する人が増えてきており、取り扱われている種類も豊富になってきています。

それぞれの特徴をよく理解したうえで、好みや予算に合った袴や振袖を見つけて、心に残る卒業式にしたいですね。

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