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振袖の帯結びで華やかに!成人式におすすめな結び方を紹介

2018/10/05

振袖の帯結びで華やかに!成人式におすすめな結び方を紹介

 成人式振袖着付けの帯の結び方

振袖姿をより魅力的にするのは、後ろ姿を華やかに彩る、帯の結びでしょう。
留袖などの定番であるお太鼓結びとは異なり、結び方のバリエーションが豊富にあるのが振袖ならではの魅力です。

今回は、振袖に最適な帯の結び方の基本と、それぞれのアレンジ方法についてご紹介します。

■振袖の基本的な帯結びとは
振袖の帯結びの基本となるのは、「立て屋結び・文庫結び・二重太鼓結び」の3種類です。
どれも古くからある伝統的な結び方ですが、アレンジすることで他の人と差を付けることができます。

◇立て屋結びとは?
リボンのような形の結びを斜めにするが特徴で、振袖の帯結びでよく用いられています。
江戸時代から続く結び方で、成人式だけでなく、結婚式のお色直しで結ぶこともよくあります。

立体感があるのでゴージャスな印象になり、華やかな振袖に最適でしょう。結び目を左下から右上の方向に結ぶため、身長が高い方によく似合う結び方です。

◇文庫結びとは?
立て屋結びと似たリボン風の結び方ですが、リボンの袋にあたる部分を「羽のように下向きに垂らす」のが文庫結びの特徴です。

アレンジなしの基本系はシンプルで落ち着いた印象になるので、振袖ではアレンジをして華やかにするのが主流となっています。

◇二重太鼓結びとは?
二重太鼓結びは、留袖や訪問着などの落ち着いた着物に適した結び方です。しかし、二重太鼓結びには「変わり結び(創作帯結び)」という方法があり、振袖にも似合う華やかな結び方をすることができます。

振袖の帯結びに二重太鼓は珍しいので、他の人とは違う「個性的」な帯にしたい方におすすめの結び方といえます。

■立て屋結びのアレンジ方法
 
成人式振袖の帯の結び方

結び目を斜め方向にする形はそのままに、リボン部分の結び方を変えることで、まったく違う印象を作ることができます。
立て屋結びのアレンジ方法で、振袖におすすめの方法を3つご紹介します。

◇リボン
中央の結び目をつまみ、リボンのように広げることで、より立体的なリボン型にするアレンジ方法です。通常の立て屋結びのリボンは可愛らしい印象ですが、このアレンジをするとシャープな印象になります。

赤や黒、紫などの原色系で、古典風な和柄の振袖との相性ピッタリです。

◇うずしお
上記のリボンにヒダを付け、それを円形に広げることで、うずしおのようなイメージにする結び目です。ボリュームがかなり出るので、身長の高い方が結ぶとバランス良くなります。

◇胡蝶の舞
リボンの袋部分を上方向に広げることで、蝶がひらひらと舞うようなイメージが特徴。暖色系の帯と相性が良く、小柄な人に適した結び方です。

◇飾り紐を取り入れるアレンジ
これらの3つはアレンジの基本系ですが、飾り紐を取り入れたアレンジ方法もおすすめです。帯とは異なる差し色の飾り紐をプラスすることで、より華やかで個性的な帯結びになります。


■文庫結びのアレンジ方法
文庫結びは基本がシンプルだからこそ、アレンジ方法が多くあります。
アレンジによってはまったく印象が異なるので、好みの結び方がきっと見つかるはずです。

◇アシンメトリー
リボンの羽部分の片方を二重にすることで、帯の裏地を見せる結び方です。左右の羽の色が異なることから、アシンメトリー(左右非対称)と呼ばれています。

裏表で柄が大きく異なる帯を使うと、目を引く個性的な印象の帯結びに仕上がるでしょう。

◇巾着結び
羽を小さくし、結び目をお太鼓のように大きく結ぶことで、巾着袋のようなふっくらとした形が特徴です。
巾着結びは疲れにくいため、成人式のように着席する時間が長い場面の時に適しています。

◇花結び
リボンの羽部分で作ったヒダを重ねることで、花のように見える結び方です。やわらかい帯を使い、羽の長さを長めに取ると、花びらをより多く作ることができます。

◇薔薇結び
羽をアシンメトリーに結んだあと、左側の羽を薔薇のような形に結ぶ方法です。右側の羽を長めに垂らすことで、より薔薇の印象に近付きます。

◇羽根結び
基本の文庫結びの結び目を作るときに、下の方に羽を引き抜くと、4枚の羽が出来上がります。帯の上部分にボリュームが出て、より華やかな印象になるのが特徴です。

■二重太鼓結びのアレンジ方法

羽の部分が少ない二重太鼓結びは、他の結び方とは異なる、変わったアレンジ方法があります。立て屋結びと文庫結びよりも落ち着いた印象になりますが、個性的なアレンジ結びは目を引くはずです。

◇ふくら雀
ふくら雀は、お太鼓結びの王道なアレンジ方法となり、お太鼓部分をふっくらと丸くして、その左右に広がるように羽を出します。
雀が飛び立つ様をイメージした結び方で、女性らしい柔らかい印象を演出できます。
どの体型でも似合う結び方なので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

◇花一輪
お太鼓の横の羽を利用して、お太鼓の上に花を作る結び方です。お太鼓の上で羽にうずを付けると薔薇のような印象になり、帯に花を一輪挿したような独創的な形が特徴です。

花の大きさと作る位置は自由に変えられるので、振袖には大ぶりな花にすると良いでしょう。

■まとめ
振袖に適した帯の結び方とアレンジ結びの方法について、お分かりいただけましたか?

振袖をより華やかにする帯は、結び方ひとつで大きく印象が変わります。好みの結び方で選ぶのも良いのですが、体型に合わないとバランスが悪く見えることも。
晴れの日の振袖を美しくに着るためには、自分の体型に合った結び方にすることをおすすめします。

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